2025年11月13日、浜松大平台高校にて、当社のVR安全教育コンテンツ「Happy Safety」を活用した特別授業を実施しました。
今回は 刈払機作業における事故をテーマとし、「物の飛散」のコンテンツを体験いただきました。
缶や石など、現場に残された“ちょっとしたゴミ”が、草刈り中にどう飛んでくるのか。
VR上でリアルに再現された危険体験は、実際に身体がのけぞるほどの臨場感があり、生徒のみなさんからは驚きと緊張感の声が上がりました。
刈払機は農業現場で最も身近な工具のひとつですが、事故件数の多い作業でもあります。
今回の授業を通して、「現場の安全は、小さな確認の積み重ねで守られる」という意識を持つきっかけになれば幸いです。
当社は今後も、VR技術を活用した安全教育の普及を通じて、農業現場の事故防止に貢献してまいります。
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